338件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千葉県議会 2022-09-06 令和4年9月定例会(第6日目) 本文

具体的には、トラクターの運転や刈り払い機操作など基本技術習得の場を提供するとともに、農業法人等と個別面談できる雇用就農相談会開催や、関係団体が行う就職あっせんへの支援などを行っています。特に雇用就農を希望する学生が多い県立農業大学校においては、農業法人等の視察やインターンシップ制度による職業体験などを通して法人への就農を後押ししているところです。  

滋賀県議会 2021-12-15 令和 3年12月15日環境・農水常任委員会-12月15日-01号

そういう中で、資料6の2ページ、今後の対策について、気候変動により、思わぬところで暑くなったり寒くなったりしている中で、「基本技術徹底を強化」と書いてありますが、現在の県の米作りを含めた普及指導員の育成などは、今どういう形なのか、現状を聞かせてください。 ◎平井 農政水産部技監  滋賀県の中では、普及指導員が80名ほどいまして、常に研修や研究を進めています。  

富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 一般質問

このため県では、国が行います有機農業基本技術研修全国農業改良普及支援協会が行います実践的な研修に、職員を今年度までに延べ31名派遣するとともに、関係機関で構成するとやま有機エコ農業パワーアップ協議会研修会で、実際に有機農業に取り組んでいる農業者の事例を学ぶことなども行っております。  

香川県議会 2021-06-05 令和3年6月定例会(第5日) 本文

これに対して理事者は、コロナ禍田園回帰の機運が高まっている中、県外から多様な人材を呼び込むため、一月に新規就農相談センターホームページを大幅リニューアルし、若手農業者の声を伝える動画の配信や、オンライン就農相談会の実施などにより、香川県の農業の魅力を紹介しているほか、県内向けには、兼業農家子弟定年帰農者などを対象とした農業入門出前講座開催のほか、今年度からは、新たに水稲基本技術が学べるセミナー

香川県議会 2021-06-01 令和3年[6月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

一方、県内での多様な人材の呼び込みについても考えており、農業を身近に感じて関心を持ってもらえるよう、これまで農業をしていなかった兼業農家子弟農業経験の浅い定年帰農者などを対象に、農業基礎を学べる農業入門出前講座地域ごと開催しており、今年度からは新たに水稲基本技術が学べるセミナー開催することとしています。  

岡山県議会 2021-03-03 03月03日-03号

こうした中にあっても,需要を拡大するため,県では,麦の品質向上に向けて,排水対策等基本技術徹底を図るとともに,販路拡大に向けて,農業団体と連携し,ビール会社精麦会社へのさらなる販売促進活動を行うなど,引き続き,農業者が安心して栽培に取り組めるよう努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(波多洋治君)  8番。   

千葉県議会 2020-10-06 令和2年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2020.10.06

技術的に昨年度、新たな技術があったのかというところでございますが、それは特に変わったところはございませんが、生産者がしっかりうまい米づくりを、技術をしっかり励行しながら進めていただいたことと、昨年度、天候がよかったというところは確かにあったと思いますが、その結果、県北地域コシヒカリでとれたというふうに認識しておりますので、これからも県全体で特Aがとれるように、基本技術はしっかり農家にやっていただけるように

宮崎県議会 2020-03-04 03月04日-06号

具体的には、毎年度7人程度を募集し、研修期間は10カ月で、平成30年度からは、従来より実施していた基本技術等を習得する内容に加えまして、習熟の早い方を対象としまして、スマートフォン対応ホームページ作成や、デザインの技術習得する専門コースも設定しております。 ◆(坂本康郎議員) 1月に、沖縄県那覇市にあります「在宅就労支援事業団 那覇 どこでもWork」の取り組みを視察してまいりました。

群馬県議会 2020-02-27 令和 2年 第1回 定例会-02月27日-04号

また、各産地では、農業事務所JAが連携し、ナスでは新規栽培種確保基本技術習得、キュウリでは農業技術センターが実証した環境制御技術の導入や活用中心に、産地振興に取り組んでまいりました。さらに、全農ぐんまが中心となり、複数の県内JA出荷規格を統一し、県域での共同販売体制を整えることで有利販売につなげてまいりました。  

新潟県議会 2019-12-09 12月09日-一般質問、委員会付託-04号

県といたしましては、農業者関係機関と連携し、基本技術徹底による丈夫な稲づくりに加え、あらかじめ地域において、用水事情に応じた水管理などについての検討を進めるとともに、フェーンの注意喚起技術指導に関する情報を新たに発信するなど、本県の主力であるコシヒカリ品質確保に努めてまいりたいと思います。